とりあえずiOSアプリの審査を出すまで
記念すべき1作目が只今Apple様の方で絶賛審査中なので
流れを残していきます。
1作目の紹介は無事審査を通過したら、改めて書いていきたいと思います。
とりあえず企画〜開発〜審査までを一気にどうぞ
8月26日:
いたのくまんぼうさんの本を読んで
放置ゲームって結構簡単に作れるやん
何か1本作ってみよ!と安易な気持ちでスタート
8月27〜29日:
プログラミングしました。
0から自分で考えたのは、スコアに応じて図鑑が埋まって行く機能だけで
あとはほとんど本の抜粋みたいなものです。
8月30〜31日:
「Aseprite」というドット絵エディターで
背景とかキャラクターとかガリガリ書きました。
素材の良し悪しでゲームの良さが決まるんだなと痛感(´・ω・`)
9月1日:
テストプレイしてたら、バグだらけΣ(゚Д゚;)
直し始めたら、本の抜粋綺麗なコードから一点
ぐっちゃっぐちゃのスパゲッティコードになりました。
一応
Unity & Xcodeでビルド通った!
なので良しとします。
ちなみにXcodeでprojectファイルでビルドエラー出るのに
workspaceファイルをビルドすると通るのナンデ??の疑問は解決せず・・・
9月2日:
iOSリリースに向けて
- Apple Dev Programでお布施をする(¥1万ちょい)
- Apple Dev Programページの開発・配信者用証明書の作成
-
Provisioning Profileを配布・開発用に作成
- iTunes Connectで審査出す
手順にすると俺は4つだったんですけど、これがマジでめんどくさかったです。
「1万ちょいのお布施を無駄にできるか」精神で乗り切る事ができました。
参考にさせていただいたHPは
リリースまでの一連の流れが非常に分かりやすい:
iTunes ConnectでApp申請方法:
unitynightowlgames.hatenablog.com
申請ボタンを押したら「このアプリ大丈夫?」的な事をAppleさんが
聞いてくるんですけど、その解答例:
です。
参考にさせていただき、有難うございましたm(_ _)m
今審査出してるゲームアプリは
ちゃちぃ絵の放置クソゲーですけど
初めてリリースまでしたアプリなのでモチベ上がりました。
動けばなんとかなるの精神さえあれば
ネットに様々な手順など載せていただいている開発者サマはたくさんいるので
素人の俺でもなんとかなって良かったです。
あとは審査を無事通ってくれるのを祈るのみ・・・